MFAはメディック・ファーストエイドの略称です。MFAは救急医療の先進国、アメリカで40年以上(1976年創設)も前に誕生した一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムであり、そのノウハウと教材などの伝達媒体は数年ごとに最新の教育学的手法と国際コンセンサスに基づいた医学ガイドラインを盛り込んでアップデートを続けています。
MFAの訓練プログラムは、DVDを使用した視聴覚教材を活用して「見る、聞く、話す、感じる、実行する」という系統立てたアプローチ法を採用し、飽きずに楽しく習得できる実効性の高いプログラムとして受講者のみなさまから高い評価をいただいています。
MFA講習
MFAとは
受講できるコース
弊社で受講できるコースは以下の通りです。日程や費用についてはお問い合わせください。
ベーシックプラス
成人の救命法(CPRやAED)と救急法(一般的な応急手当て)のプログラムです。
- 【対象】
- ・企業の、組織、施設の従業員
- ・一般市民
- ・グループの安全を見届ける立場にある方
ケアプラス
とりあえずCPRとAEDの使用法を習得したいという方のための短時間プログラムです。
- 【対象】
- ・一般市民
- ・企業、施設の職員
- ・警察官、消防団員
- ・フィットネスクラブスタッフ
チャイルドケアプラス
乳児から小児の手当を中心に成人の手当まで含めたプログラムです。
- 【対象】
- ・一般市民
- ・保育関係者、教職員、ベビーシッター、介護施設の職員
幼児教育・保育関連
トピックス
子ども達のために安全な環境を作り、ケガや病気の発生を予防することに重点を置いたプログラムです。
- 【対象】
- ・保育施設や保育士、スタッフ、幼児送迎用バスの運転手、ベビーシッター、父 母、祖父母など